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みつばちの童話と絵本のコンクール


«みつばちくんのお店»
佳作
後藤聡美(大阪府)
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*写真をクリックすると、大きい画像が表示されます。


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«みつばちくんのお店»




みつばちくんがお店を開きました。
それはみつばちくんにぴったりのお店です。
みつばちくんは、つぼにお店の名前を
かきました。
その名前は«みつ屋»です。

みつばちくんは、いろんな花から
みつをとってきました。この«みつ屋»は、
すぐにひょうばんになりました。

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一番に来たのが、 だいのおしゃれ好きのちょうちょさん。
«いらっしゃい。なんのみつにしますか"»
«このれんげのみつおいしそうね。
これをもらうわ。いくら"»

«ちょうちょさんは、
はじめてのおきゃくさんだから
サービスして、ただ(»
«まぁありがとう。»
ちょうちょさんは、大よろこびで
帰っていきました。




しばらくすると、
«ごめんくださ〜い。»
という声がしました。みつばちくんが
«いらっしゃいませ。»
といって店先に出てきましたが、
だーれもいません。
«おかしいな。»
«ここだよ、ここだよ。»
小さな声が聞こえました。
足もとをみてみると、
ありさんのだんたいが、いました。
«なんだ。ありさんたちだったのか(
なんのみつにしますか"»
«サルビアのみつを下さい。
いくらですか"»
«ぼく、きみたちに気づかなかったから、
おわびに、ただ(»
みつばちくんは、また、
ただにしてしまいました。
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