肌老化に負けない!“美肌”対策講座 第3回。はちみつ、ローヤルゼリーを含んだ化粧品・コスメ、コラーゲンやヒアルロン酸を含んだ美容食品の通販なら山田養蜂場
『大体このくらいかな?』と目分量で化粧品を使われる方も多いはず。しかし、1回の使用量が少ないと、効果が十分にご実感いただけない場合もあります。
毎日使っている化粧品の効果を最大限発揮するコツ、それは『適量』を使うということです。
化粧品の効果を十分に実感するための「化粧品の適正使用量」についてお伝えします。
暖かい気候になって乾燥が気になりにくいこの時季。でも、「脂っぽいのに部分的に乾燥する」「ベタベタしていてぷるぷるしていない」……そんな肌に心当たりはありませんか?
それは“うるおい不足”によるものです。
せっかく毎日お手入れをしていても、潤いが不足していると、肌は水分を欲しがって、自ら“皮脂”を生み出してしまいます。
その結果、内側は水分が足りないのに表面は脂っぽい状態、“カサついているのにべたつく”肌を招いてしまうのです。
肌に「RJエッセンス」の適量と1/2量を塗布。塗布前と塗布4時間後に角層水分量を測定しました。
「RJエッセンス」を適量使用したときの4時間後の角層水分量は、1/2量使用した時のものより多くなっていたことが示されました。
そこで今回振り返っていただきたいのは、いつも使っている『化粧品の使用量』。
化粧品の説明書やパッケージに載っている『適量』とは、顔のすみずみまで潤いや美容成分を届けるために必要な量のことです。
肌の角層まで「しっかりと」潤す、最も効果的な量なのです。
水分で肌が十分に潤っていれば、余分な皮脂を防ぐことができます。
ターンオーバーが正常な肌なら、美容液の成分もしっかりと届きます。
適量と使用順を守ってお手入れ効果を高めていただけるよう、山田養蜂場では「使用量確認シール」と「お手入れ確認シート」をご用意しております。
「使用量確認シール」には原寸大の使用量の目安が載っているため、都度適量をご確認いただけます。
「お手入れ確認シート」ではお手入れの順序と書くアイテムの適量、効果的なお手入れ方法をイラスト付きで説明しています。
せっかく美白のお手入れをしても、保湿が十分でないと、美白成分が肌に浸透しにくくなって、思った通りの効果を実感しにくいとしたら、とてももったいないことですね。普段から「適量」と「使用順」をきちんと守ったお手入れを続けて、肌の状態を潤った状態に保つよう心がけてみてはいかがでしょうか。