知らなきゃ危険!!油断できない熱中症

8月〜9月は、健康管理が難しい季節です。特に、晴れた高温の日がつづくと体調を崩す人が増えます。これは暑さに身体が慣れていないために、急な気温変化などの気候の変化に身体が対応できないからです。実は、そろそろ「暑さにも慣れた」と感じるころが落とし穴!気づかぬうちにじわじわと身体にダメージを与えるのが“暑さトラブル”のやっかいな点です。今回は暑さトラブルの中でも、最も起こりやすい「熱中症」について解説します。正しい知識をつけて効果的に対策しましょう!

01 発症の原因とメカニズム

熱中症は熱疲労や日射病などの総称で、ひと言であらわすなら高熱による臓器障害と血流低下による循環障害です。

発症のメカニズムは、単に「汗をかいて脱水するだけ」ではなく、もっと複雑です。私たちの身体には体温を37度前後に保つ機能があります。体温が上がると発汗し、汗が蒸発する際の気化熱によって身体を冷やし、体温を調整しています。ところが、気温、湿度がともに上昇すると、汗をかいても乾きにくくなり、気化熱が奪われず、体表面温度が上昇する一方で、発汗ばかりが進み体内の水分が減少します。そのため脱水が進行し、血液はどんどん濃くなって、全身をめぐる血液量も少なくなります。心臓は循環血液量を増やそうとがんばりますが、高熱でダメージを受けているので、体温コントロールができなくなります。

熱中症と脱水症状

熱中症は、上でも解説した通り、体温の上昇と、体内の水分不足が原因で起こる障害です。身体は、気温や室内が暑くなると、体温上昇に伴い、体内で発汗することで、上昇した体温を下げて障害を防止します。長時間その状態が続くと体内の水分が不足し、それ以上体外に水分を出さないようにする為、発汗を中止してしまいます。発汗できないことにより、体温が下げられなくなり、体温が上昇することで熱中症になるのです。以上のことから、熱中症の原因の1つとして脱水症が影響しているのです。脱水症を予防することが最大の熱中症対策となります。

体温が保てない状態

熱中症になる原因は?

熱中症には、「環境」「身体」「行動」の3つの要因が関係しています。

これらの要因がかさなった時に熱中症になりやすくなります。急激に気温が上がった日のスポーツやレジャーはもちろん、真夏に閉めきったままの部屋など室内であっても注意が必要です。特に、体調を崩しているときや、飲んでいる薬やアルコールの影響で脱水症状になりやすいときは、体力のある成人でも十分に注意が必要です。

02 熱中症の発症

熱中症はその症状によって重症度がことなります。

このように熱中症はその症状によって危険度が変わっていきます。重症化するほど危険度は増し、最悪死にいたるケースもあります。

特に高齢者と幼児は要注意!

健康な成人でも熱中症への注意が必要ですが、高齢者や幼児は特に注意が必要です。

温度に対する感覚が弱くなり、高温に気づかないことがあるため、熱中症になりやすくなります。 発汗機能も落ちやすくなるため、こまめな水分補給を意識しておこないましょう。 また、ふだん目につく場所に温度計を置くなどの対策をするとよいでしょう。

体温調節機能が未発達であり、さらに「水が飲みたい」など、なかなか言葉で発することができない場合があり、脱水症状に陥ってしまう危険があります。大人がこまめに水分補給を気にかけたり、こども自身が自由に水分を摂れる環境を整えてあげましょう。

02 効果的な熱中症対策

無理をせずに「ひと休み」心と身体をクールダウン

吸汗性のある素材の服&帽子で紫外線もカット

我慢せずにクーラーや扇風機を効果的に使用

汗をかく前にも水分+塩分でうるおいを

熱中症対策とポイント!

熱中症を防ぐためには、ミネラルを補給することがポイントです!

なぜ「ミネラル」がポイント?

ミネラル補給の強い味方!!【はちみつ】

はちみつは、昔から世界中で健康づくりや効率的なエネルギー補給源として珍重されてきました。ミネラル成分を多く含むはちみつは、ミネラル補給に効果的です。

はちみつに含まれる主要ミネラル成分

さらに、実は! はちみつは砂糖よりも低カロリー!!

はちみつは、その甘味からカロリーも気になるところですが、実はこのように上白糖よりも低カロリーなのです。  ミツバチが訪れる花の蜜のおもな成分はショ糖(スクロース)で白砂糖と同じですが、はちみつの糖分は約40%がブドウ糖(グルコース) 、約50%が果糖(フルクトース)です。ミツバチが花の蜜のショ糖を体内の酵素で分解し、ブドウ糖と果糖に変化させているのです。 複数の糖分が混ざっていることと、はちみつならではのとろみが、砂糖よりやさしい味わいをつくり出しています。さらに、はちみつは甘さを感じやすいため、白砂糖の半分の量で、同じくらいの甘さを感じることができると言われています。  料理の際に、砂糖のかわりとしても活用しやすいはちみつは、ふだんの生活からミネラル補給には欠かせない存在です!

国産里山はちみつ

ミネラルが豊富!はちみつレシピのご紹介

はちみつレモンジュース

材料(2人分)

レモンに含まれるビタミンCは肌のシミやそばかすの予防効果と、コラーゲンの合成を助ける働きがあります。皮には食物繊維やコラーゲンが含まれています。

さんまの南蛮漬け

材料(2人分)

作り方

今回使用した商品

  • 熟成アカシア蜂蜜(ルーマニア産)
  • はちみつ酢

水分補給にオススメの商品

  • ローヤルゼリードリンクJ2000
  • プロポリスドリンクプロガードC

いかがでしたか?

熱中症は、「暑さに慣れた時季に最も注意が必要」です。
また、屋外のみならず、室内にいても熱中症にかかることは多くあり、室内だからといって油断しないようにしましょう。
暑いなと感じたらすぐに、水分+ミネラル補給などを行い、熱中症対策を日ごろからおこなっていきましょう。